鬱屈、妄言過去のもの。いわゆる普通に価値あります

ブログやるならHatenaブログ.今を真摯に向き合って生きていく。

80円から考えるマツコ・デラックスの意見の考察

先日のテレビ番組でマツコ・デラックスさんの発言で思ったこと


マツコ・デラックスさんが
”金銭感覚のおかしな人でしかなせない大局的なこともある”
といって発言を強引に自分に絡めたくなったので述べる。


先日知人に80円の貸しがあったため彼に返そうと思った。
しかし彼は不在で彼のデスク上に封筒に入れた80円をおいておいた。
しばらく経って、単に封筒を置いておいては何の80円かわからないだろうと彼に電話で封筒の件を伝えた。
しかしながら、電話代で80円を超えるような時間話してしまい、結局借りていた80円をも超える通話をしてしまったことから、その知人に「80円を貸したのにもったいなかったね」と言われた。

このことから80円という金額からしたら電話代をかけてまで伝えるほどの案件ではないだだろうと思う反面、
電話代をかけてでもどうしてもこのことを伝えて貸しについて解消したいと思った。

これは、電話代がかかることを厭わないという金銭感覚の持ち主しかできないことで、よく
言えば責任感が強いと思う。
逆に電話台をケチってこういった用事を済まさないと考える人は責任感が弱く、大事な案件を任せたくなくなる。

でも、これはお金の面で見たらお金を使って伝えなくても良い場面と割り切れば翌日以降口頭で伝えれば良いとも言える。

大事をなすために(大局的なことをするために)お金を使うことに糸目をつけないという意味で冒頭で述べたマツコ・デラックスさんの発言を紹介した。

終わり