鬱屈、妄言過去のもの。いわゆる普通に価値あります

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酔って書いた時のブログ:ハッキリ言って俺(24)は

ハッキリ言って俺(24)は中学生並みの恋愛すらしたこと無い

M市特有のどんよりした雲が空を覆っている。

俺(24)は毎週放送されるテレビ番組を缶チューハイ2缶くらい飲みながら一人でケラケラ笑ってる。

なにせ結論から言うと、私は中学生の恋愛に該当することすらできていない屑であり、
今ラベリング効果によって好きな女性に何の行為もできないままもんもんと過ごしており、そんな自分自身を呪っているていることを述べたく思っている。

それを語るには、まず恥ずかしながらも自身の初恋などというこっ恥ずかしいこととから語らねばなるまい。


私の初恋(背筋が痒くなる)というものは中2ほどからハジマリ、高校や大学が異なるにもかかわらず以降5年ほど片思いという愚かな行為をし続けることとなる。

この時点で相当痛いのだが、5年も経ち、さらに男性しかいないような(しかも偏差値が低いため半分池沼とも呼べるような理解に到達し得ない行動をする学生もいる)大学に通うことで女性との免疫もないまま、当時思っていた女性に電話で(しかもその数年間ほとんど会っていない)告白をして振られる経験を挟んでいる。

これが滑稽でなくてなんと言おうか、私は言語化できない。

それから3,4年経つがたいした女性との交流もなく(敢えて自慢するとしたら私はこの間でスペインに行き涙の童貞喪失を行った。)、奇跡的にも知り合った別の女性に片思いをしつつも何も無くその女性は遥か遠方へ引っ越してしまったのである。

ここまで読んでくださっている暇な読者にはココロから感謝の意を示すが、もう少しだけ詳細を述べると、その女性を私自身心から好いているわけでなく、なんとなく好いてみるかというわけの分からない心持ちから始まった心境であり、そのココロモ持ちを続けることで好きになるといういわゆるラベリング効果の餌食になった自身を羨んでいる。

兎にも角にも好きなった女性のことを思うと今ある環境を打破してでも付き合ってみたくなるものである。ここで加えるべきは、私が酩酊状態にあるときにそう思うのである。

つまり、軽はずみな思考をする際においてそう思う女性なんだから、本質的には対して想っていない女性であると考えるのが妥当ではないかと考えると良いのだろう。

しかしながら、上述した文章から思うに、私自身私をかなり擁護した修飾語から始まっていることに再読して気づく。無駄に歳を重ねた人間というものは、こうして自分をフォローしながらでしか物を論じられないのかと、毎週放送されるテレビ番組を見終わったあとの酩酊状態の俺(24)が申しましたわけです、はい。