鬱屈、妄言過去のもの。いわゆる普通に価値あります

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岡田斗司夫氏考えるの好きなアニメのタイミングと夜ノヤッターマンについて

こんばんは.

 

タイトルの件ですが,完全に正しいことを行っていたわけではありませんが,最近愛人の話で持ちきりの(私はもともと好きな人物であったですが)岡田斗司夫氏がどこかでおっしゃっていた話に,

 

SFの黄金期はいつですか?」という質問がSF業界にあるんだ。それは「15歳の頃に何を経験したのか?」によって、その人のSF黄金期が違う.

とあり,たしかになるほどなぁと思った.こう思う個人的主張として,ワンピースの何編が一番好きか問題がある.

 

そりゃ私みたいな24歳の中途半端な大人は,グランドライン突入編~バロック・ワークス編と答える人が多いんじゃなかろうか.まぁこれはジャストで小生が15歳頃に読んだ漫画だからっていうのが有ります.

 

コレに加えて,人生という長期的な点で見た時に確かに15歳で見たアニメが印象になるっていうこともあると思うけど,私としてはアニメを見る時(映画でも漫画でも小説でもなんでもいいけど.)が自身の環境が大きく変わる直前に見たものが結構印象に残るなぁともいます.

 

環境が変わる時ってのは少なからず精神的にストレッサーになってるはずです.そういった時に何気なく見たものってのはそのストレスで出来た心の穴を埋めるんじゃなかろうかね.

 

 

そんな中とパンパな大人(24)の変化点として大学院をもうすぐ卒業するから,夜ノヤッターマンってアニメが妙に心に引っかかるんですよね.

 

なんか前置きが長くなってしまったため夜ノヤッターマン自体に関する感想とか思うところは次回にさせていただきます.

 

一つ言いたいのは,正義の逆転とか随所に散見されるノスタルジーがツボなんだよなぁ.