鬱屈、妄言過去のもの。いわゆる普通に価値あります

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コドモのコドモ 2, 3巻[感想]

こんばんは,連発すみませんが

コドモのコドモ 2, 3巻を買って読みました.

思っていたより表面的には明るい部分のみ描かれていたため胸糞の悪い思いはしないで済みました.

また,3巻というライトなページ量だったからサクッと読めたので良かった点の1つだと思います.

昨日(2015-01-19)に書きましたブログでチラと申しましたが第1巻はBookLive!にて無料で配布していたためか,
ずいぶんとたくさんの書評が有りました.ひどく叩いていた内容が散見されましたが私は上述の通りサクッと一気読みしたためか気になるところが少なく楽しかったですね.

作中で醸し出していた学級崩壊なんて結構リアルだったから最後どう締めるのかと思ったけどまぁなるほどという感じというか
臭い部分は蓋をして多くは語らずとしている部分は不満でした.

小学生がコドモ産んでるんだよ?

って部分に対する言及が少なかったけど,これをやりだしたらもう3巻くらい必要になると思うから仕方ないのかな.
連載当時の環境を知りたくなりました.打ち切りとかもあったのだろうか.

まぁ何にせよ学級崩壊とかも無事に収まってヨカッタヨカッタッて感じです.

コドモが生まれる時に胎盤から出てくるが,その際は知恵の輪のように複雑であるという(本当かどうかわからない)知識が印象的であった.